まいっぴぶろぐ

ずぼらなアラサーOLが日常や恋愛事情について書き綴ります。

アラサー女子は結局どんな男性が好きなのか?タイプ別に沿って生態を分析してみた

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こんにちは!アラサー独身OLのまいっぴです。

突然ですが、みなさんはアラサー女子の生態をご存知でしょうか。

 

何歳からをアラサーと呼ぶのかは置いておいて、なんとなく26歳を超えたあたりから周りの第一次結婚ラッシュが始まり、意味もない焦りを感じ初めて常に幸せを追い求めています。

 

しかし、幸せ(またの名を結婚)という一つのゴールに向かっているアラサーと一口に言えど、好みのタイプは言わずもがな別々であり、今日はそのアラサー達の好みの男性をタイプ別に分類してそれぞれの女子達の生態を分析してみました。

 

それでは、出没率高め順に分析結果を書き綴ってみます。

 

スペック重視派

タイプ概要

いわゆる、死語となりつつある3K(高身長・高収入・高学歴)を追い求めるアラサー。

人気の男性例

外コン・外銀・総合商社など分かりやすくネームバリューのある有名企業勤めの男性。

このタイプのアラサー女子の実態

駐妻に憧れがち。仕事をとにかく辞めて専業主婦を目指している、もしくは「〇〇ちゃんの旦那さんってあの有名企業なんだって」という瞬間のために常に上を追い求めている。一番結婚願望が強く、プレ花嫁を夢見がち。

 

とにかくロマンチスト(なちょっとキザ)に憧れる派

タイプ概要

帰国子女だったり、海外ドラマが好きだったりで、日本人の男子なんて・・・とグローバル色強めのアラサー。

人気の男性例

ドアを率先して開けてくれる、エレベーターはボタンを押して先に通してくれるなどのレディーファーストは当たり前。愛情表現もオーバーであり、バレンタインデーは海外では男性から女性に愛を伝える日だからねフッ。とバラをプレゼントしてくれる様な男性。

このタイプのアラサー女子の実態

過去にこのタイプの男性と付き合ったことがあることが多く、元彼と比較しがち(そのため、何かしてくれなかった時にマイナス評価になることも多い)。お互いが愛を伝え合うことを大変良しとしており、常に自分たちのワールドがある為、幸福度は高め。

 

オラオラ九州男児に男らしさを感じていたい派

タイプ概要

少し口下手だけど常に男らしく、愚直に何かに取り組んでいる男性に惹かれるアラサー。

人気の男性例

口数は少なく基本的に自ら率先して話題を降ってくる様なことはないが、自分の仕事であったり趣味であったりに愚直に取り組んでいる男性。少なくとも、ディズニーランドでは絶対に耳を付けない。

このタイプのアラサー女子の実態

古き良き時代の日本の妻が似合い、尽くすスタンスに幸福を感じている。主従関係もはっきりしているため、喧嘩することも少ない。

 

マッチョなワンコ系男子に癒されたい派

タイプ概要

「わたしの好きな筋肉は腹斜筋!」などと好きな筋肉の部位を公言しているアラサー。

人気の男性例

ちょっとおバカだけど可愛げがあり、ゴールドジムに毎日出勤前に通っている。かっこ付けて車で迎えにきてくれたはいいものの、途中で事故っちゃう様な男性。

このタイプのアラサー女子の実態

とにかくペットの様に可愛いがり、また男性側も懐いていることが多い。ただし、あまりにもワンワンとお犬感が強くなってきたタイミングで、放り出すこともある。あくまでバランスが大事。

 

まだ顔重視って言ってる派

タイプ概要

とにかくイケメンではないとダメなアラサー。

人気の男性例

イケメン(以上)。

このタイプのアラサー女子の実態

やばいよね〜って口では言ってるが、結婚に対する危機感はあまりなし。昔好きだったタイプは「足が速い子」。

学生時代の恋愛と同じノリで付き合っているため、ストレスも少ない。ただし別れる原因として、彼氏の浮気率が圧倒的に高い。

 

ちょっと危険な香りのする男子じゃないと燃えない派

タイプ概要

「好きになっちゃったんだから仕方ないよね」が口癖のアラサー。

人気の男性例

同世代が連れて行ってくれない様なお店に連れて行ってくれ、同世代であれば明らかに付けている感満載になってしまう香水をさらっと自分のものにしている様なおじさまや、性的な魅力が強めの男性。

このタイプのアラサー女子の実態

「身体の相性が一番だよ」って言ってる自分に酔っている。

妻子持ちなどの訳ありであるケースが多く、お別れした後も物足りなくなる為こじらせることも多め。

 

まとめ

幸せの形は人それぞれなので、みんな幸せをつかんで欲しい。(雑)

 

ちなみに、わたしのタイプは俄然「マッチョなワンコ系男子に癒されたい派」です。ここについてはいろんな人と語り合いたい。そして、マッチョの魅力についてはまたいつか書きたいと思います。

 

ではまた!